C言語

[C言語 標準ライブラリ] stdarg.hの使い方

stdarg.hには、printf関数のような可変長引数に関する型、マクロ関数が宣言、定義されています。型va_list可変長引数にアクセスするための情報を格納する型です。マクロ関数voidva_start(va_listap,parmN)...
C言語

[C言語 標準ライブラリ] signal.hの使い方

signal.hには、シグナル処理関数の登録およびシグナルの送信に関する型、マクロ、関数が宣言、定義されています。マクロ定数SIG_DFLシグナルに対する既定の操作を指示します。signal関数の第2引数で使用されています。SIG_ERRエ...
C言語

[C言語 標準ライブラリ] setjmp.hの使い方

setjmp.hには、外部の関数にジャンプための型、関数、およびマクロが宣言、定義されています。型jmp_buf呼び出し環境を保存するための型。setjmp、longjmpで使用されます。関数intsetjmp(jmp_bufenv)呼出し...
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C言語

[C言語 標準ライブラリ] math.hの使い方

math.hには、数学的な演算を行う関数、およびマクロが宣言、定義されています。マクロ定数HUGE_VAL倍精度浮動小数点数(double型)の正の無限大を表す定数です。数学関数や計算の結果が正の無限大を返す場合に使用されます。この値は、数...
C言語

[C言語 標準ライブラリ] locale.hの使い方

locale.hには、ロケールごとに異なる文字コードや数値を記述する場合の、書式等の操作を行う型・マクロ・関数の宣言および定義がされています。マクロLC_ALLsetlocale関数の引数categoryに使用します。すべてのカテゴリを意味...
C言語

[C言語 標準ライブラリ] limits.hの使い方

整数型の最小値、最大値や文字型に関するマクロが定義されています。関数は定義されていません。マクロCHAR_MINchar型の最小値を示します。SCHAR_MINsignedchar型の最小値を示します。SHRT_MINshort型の最小値を...
C言語

[C言語 標準ライブラリ] errno.hの使い方

errno.hには、システムコールや標準ライブラリで発生したエラーの状態を表すerrno、およびエラー値を表す定数マクロが定義されています。関数は定義されていません。マクロEDOM引数が領域外であること(ドメインエラー、定義域エラー)を示し...
C言語

[C言語 標準ライブラリ] float.hの使い方

float.hには、浮動小数点型で表現可能な最大値や特性に関するマクロが定義されています。関数は定義されていません。マクロFLT_RADIX浮動小数点型の内部指数表現に使用される基数を示します。FLT_ROUNDS浮動小数点型の丸め方向を示...
C言語

[C/C++] テーブルデータ(配列)をfor文で巡回する方法

テーブルデータを巡回して、ある要素のデータを検索する場面は多々あると思います。for文で配列の要素の先頭から終端までを巡回する方法について解説します。要素数を宣言している場合要素数を宣言する場合は、その要素数を#defineで定義してfor...
コーディングテクニック

[C/C++] リスト構造体(チェーン構造)の書き方と使い方

構造体の配列を使いたいけど、要素数が未確定のため何回もreallocすることになって、処理が重たい。。。という場面に遭遇したことはありませんか?このような場合は、配列では無くリスト構造にするとreallocする必要がなくなり、要素の追加、削...
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