C言語

[C言語 標準ライブラリ] stdlib.hの使い方

stdlib.hは一般的な実用性を持つマクロ、型、関数が宣言および定義されています。 マクロ NULL 空(NULL)ポインタ定数です。stddef.h、locale.h、stdio.h、stdlib.h、string.h、time.h、w...
C言語

[C言語 標準ライブラリ] time.hの使い方

time.hには、時間を操作するための型や関数が宣言および定義されています。多くの関数は、現在の日付と時刻を表すカレンダータイムを扱います。いくつかの関数は、特定のタイムゾーンで表現されるカレンダータイムであるローカルタイムや、ローカルタイ...
C言語

[C言語 標準ライブラリ] stdio.hの使い方

stdio.hは入出力の手段を実装するためのマクロ、型、関数が宣言および定義されています。 マクロ _IOFBF setvbuf関数の第3引数として使用します。入出力の完全バッファリングを行うことを指示します。 _IOLBF setvbuf...
スポンサーリンク
コーディングスタイル

[C/C++] わかりやすいif文(条件式)の書き方

プログラムが複雑になってくると、データ数が増え、条件式も複雑なものが多くなってきます。複雑な条件式は可読性が落ちてしまい、プログラムの理解に時間がかかったり、バグを引き起こす要因にもなる場合もあります。そこで、わかりやすい条件式の書き方につ...
C言語

[C言語 標準ライブラリ] stddef.hの使い方

stddef.hには標準ライブラリで扱う共通のマクロ、型が定義されています。 マクロ定数 NULL 空(ヌル)ポインタ定数です。locale.h、stdio.h、stdlib.h、string.h、time.h、wchar.hヘッダでも定義...
C言語

[C言語 標準ライブラリ] stdarg.hの使い方

stdarg.hには、printf 関数のような可変長引数に関する型、マクロ関数が宣言、定義されています。 型 va_list 可変長引数にアクセスするための情報を格納する型です。 マクロ関数 void va_start(va_list a...
C言語

[C言語 標準ライブラリ] signal.hの使い方

signal.hには、シグナル処理関数の登録およびシグナルの送信に関する型、マクロ、関数が宣言、定義されています。 マクロ定数 SIG_DFL シグナルに対する既定の操作を指示します。signal関数の第2引数で使用されています。 SIG_...
C言語

[C言語 標準ライブラリ] setjmp.hの使い方

setjmp.hには、外部の関数にジャンプための型、関数、およびマクロが宣言、定義されています。 型 jmp_buf 呼び出し環境を保存するための型。setjmp、longjmpで使用されます。 関数 int setjmp(jmp_buf ...
C言語

[C言語 標準ライブラリ] math.hの使い方

math.hには、数学的な演算を行う関数、およびマクロが宣言、定義されています。 マクロ定数 HUGE_VAL 倍精度浮動小数点数(double型)の正の無限大を表す定数です。数学関数や計算の結果が正の無限大を返す場合に使用されます。この値...
C言語

[C言語 標準ライブラリ] locale.hの使い方

locale.hには、ロケールごとに異なる文字コードや数値を記述する場合の、書式等の操作を行う型・マクロ・関数の宣言および定義がされています。 マクロ LC_ALL setlocale関数の引数categoryに使用します。すべてのカテゴリ...
スポンサーリンク