![](http://captain-cocco.com/wp-content/uploads/2019/04/VS_6.jpg)
Visual Studio 2019を実行し、[新しいプロジェクトの作成]をクリックします。
![](http://captain-cocco.com/wp-content/uploads/2019/04/VS_7-1024x710.jpg)
[コンソールアプリ]を選択して[次へ]をクリックします。
![](http://captain-cocco.com/wp-content/uploads/2019/04/VS_8-1024x710.jpg)
ソリューション名とプロジェクト名、プロジェクトの作成場所を入力します。
ソリューション1つに対してプロジェクトを複数持つことができます。
![](http://captain-cocco.com/wp-content/uploads/2019/04/VS_9-1024x340.jpg)
プロジェクトが生成され、上図のようになります。デフォルトでC++のソースが生成されます。
試しにビルドしてみましょう。
ビルドとは[コンパイル]→[アセンブル]→[リンク]の一連の作業を実行することです。
ビルドすることで実行ファイルが生成されます。
[メニュー]→[ビルド]→[ソリューションのビルド]をクリックするとビルドが実行されます。
[メニュー]→[デバッグ]→[デバッグなしで開始]をクリックすると、先程ビルドして生成した実行ファイルが実行されます。
デフォルトのC++ソースはコンソール上に
Hello World!
を表示するプログラムとなっています。
Cソースをビルドするようにしたいので、ソースファイルのSampleProject.cppの拡張子を.cに変更しておきましょう。
拡張子.cppはC++ソース、.cはCソースとして認識されます。