C言語– category –
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[C/C++] 再起呼び出しの書き方と使い方
再起呼び出しは、Cプログラミングにおいて効率的なコードを書くために必須の概念です。この記事では、再起呼び出しの基本と使い方を初心者向けにわかりやすく解説します。 再起呼び出しとは? 再起呼び出しとは、ある関数からその関数自身を呼び出すことで... -
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[C/C++] 関数テーブルの書き方と使い方
本記事では、C言語の「関数テーブル」に焦点を当て、その定義方法、使い方、そして実用的な活用例を解説します。また、関数テーブルを使ったイベント駆動プログラミングやエラーハンドリングについても触れます。 関数テーブルとは 関数テーブルの概要 関... -
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[C言語 標準ライブラリ] string.hの使い方
文字列処理およびメモリ転送処理をするための関数が宣言および定義されています。 マクロ NULL 実装で定義されたNULLポインタ定数です。 型 size_t sizeof演算子の結果である符号なし整数型です。 コピー関数 void *memcpy(void *s1, const void *s2, size... -
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[C言語 標準ライブラリ] stdlib.hの使い方
stdlib.hは一般的な実用性を持つマクロ、型、関数が宣言および定義されています。 マクロ NULL 空(NULL)ポインタ定数です。stddef.h、locale.h、stdio.h、stdlib.h、string.h、time.h、wchar.hで定義されています。 EXIT_FAILURE 失敗終了状態であることを... -
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[C言語 標準ライブラリ] time.hの使い方
time.hには、時間を操作するための型や関数が宣言および定義されています。多くの関数は、現在の日付と時刻を表すカレンダータイムを扱います。いくつかの関数は、特定のタイムゾーンで表現されるカレンダータイムであるローカルタイムや、ローカルタイム... -
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[C言語 標準ライブラリ] stdio.hの使い方
stdio.hは入出力の手段を実装するためのマクロ、型、関数が宣言および定義されています。 マクロ _IOFBF setvbuf関数の第3引数として使用します。入出力の完全バッファリングを行うことを指示します。 _IOLBF setvbuf関数の第3引数として使用します。入... -
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[C/C++] わかりやすいif文(条件式)の書き方
プログラムが複雑になってくると、データ数が増え、条件式も複雑なものが多くなってきます。複雑な条件式は可読性が落ちてしまい、プログラムの理解に時間がかかったり、バグを引き起こす要因にもなる場合もあります。そこで、わかりやすい条件式の書き方... -
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[C言語 標準ライブラリ] stddef.hの使い方
stddef.hには標準ライブラリで扱う共通のマクロ、型が定義されています。 マクロ定数 NULL 空(ヌル)ポインタ定数です。locale.h、stdio.h、stdlib.h、string.h、time.h、wchar.hヘッダでも定義されています。 型 ptrdiff_t 2つのポインタを減算した結果... -
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[C言語 標準ライブラリ] stdarg.hの使い方
stdarg.hには、printf 関数のような可変長引数に関する型、マクロ関数が宣言、定義されています。 型 va_list 可変長引数にアクセスするための情報を格納する型です。 マクロ関数 void va_start(va_list ap, parmN) 可変長引数(実引数)の情報の取得を開... -
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[C言語 標準ライブラリ] signal.hの使い方
signal.hには、シグナル処理関数の登録およびシグナルの送信に関する型、マクロ、関数が宣言、定義されています。 マクロ定数 SIG_DFL シグナルに対する既定の操作を指示します。signal関数の第2引数で使用されています。 SIG_ERR エラーが発生したことを...